
サウンドクリエイター部門とは?
所属することで習得できる技術等
サウンドクリエイター部門は、「ゲームサウンドを生み出すことで、自分が決めた目的や目標を達成すること」を目的とした部門です。
部門所属者は主に、CGPにおいて結成されるゲーム制作チームに参加し、BGM(楽曲)やSE(効果音)を制作しながら、自身の設定した目的に向かって真剣に活動します。
当部門では、「DTM」と呼ばれる、パソコンを用いて音楽を作る制作形態で音楽制作活動をしています。
新入生はまず、「DAW(音楽制作ソフト)の操作方法、作曲の基礎、シンセサイザーの基本的な扱い方」など、デジタルでのサウンド制作において欠かせないことをカリキュラムに従って学習します。その後は、個人の目的に従ってサウンド制作技術を学習していきます。
「サウンドのプロになりたい!」という目的で所属している人や、単に「作曲できるようになりたい!」という目的で所属している人など様々です。
中には、「サウンドプログラマーになりたい!」といった人や「アマチュアで活躍できるレベルになりたい!」といった人も所属しています。
-
DAWを用いて楽曲を作りたい人
-
ゲームBGMが好きな人
-
DAWの原理が気になる人
こんな目的を持った人ウェルカム!
ゲームのBGM・SE制作
ゲームチームに参加して、サウンド素材を提供
課題
メンバー全員がそれぞれ月に1つ課題に取り組む
ジャンルを決めてBGM制作
SE集の制作
楽器の奏法について調べる etc...
会議
サウンド部門会議
-
サウンド部門メンバーの状況や課題の進捗を確認
-
部門の問題点の話し合い
-
メンバーが制作したSEの品評
-
課題内容の決定
作曲会議
-
メンバー間で作曲に関する技術を共有
ゲームサウンド会議
-
「自分が制作した楽曲」、「プロが制作した楽曲を自分で分析した結果」、「作曲に役立つ技術、トピックス」などをプレゼンテーション
-
(共有して自分たちの作曲に役立てる)
外部活動
同人音楽イベントM3への参加
どんな目的を持った人がいるの?
活動内容


DAW(音楽制作ソフト)の操作画 面