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部門の概要
プログラマ部門は、ゲームの制作時においてはゲームに必要なプログラムの作成を担当します。各部門から上がってきたゲームの素材となるデータを統合(1つにまとめる)したり、実際のゲーム上で正しく動くように実装を行ったりします。
デザイナー、サウンド等の他の素材制作部門は、ゲームの見た目や雰囲気を決定しますが、プログラマ部門はそのゲームが動作するか、快適に遊べるかということを決定します。そのため、プログラマ部門はゲーム制作において非常に重要な役割を持っています。
また、素材の実装という業務の性質上、一番最後まで作業をすることになります。締め切り前などはかなりタイトなスケジュールで制作を行うことも…。しかし、その分社会に出て必要となる納期を意識した制作や、スケジュール管理能力を鍛えることが出来るというメリットがあります。

部門の活動内容
ゲームチームにおけるプログラム制作
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ゲーム動作に必要なプログラムの提供
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各部門が制作した素材の統合、実装
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新入生の研修
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新入生のプログラミング技術力の向上及び技術の継承。
会議
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プログラマ部門会議
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部門メンバーの状況や課題の進捗を確認
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ゲームチームでの問題の報告
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過去の活動実績
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独自研究
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実用的なゲームAIの作成。
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メンバーの専門分野での研究を発展させ、各種のゲームに応用できるようなAIの作成を行った。
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外部依頼を受けメンバーが行った研究
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MIT App Inventorを用いたアプリ作成(大学開催講座関連)
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Bluetooth通信の講座予備検討及び研究(大学開催講座関連)
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所属することで習得できる技術
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C#を用いたプログラミング技術。
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Unityを用いたゲームの制作技術。
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